日本工学院 国際交流センター

2/6（金）〜2/8（日）横浜で開催しておりました、
「日本工学院　ものづくりフェスタ／卒業制作展2009」で、
蒲田校建築設計科優秀作品の一つとして、ジョン ジンホ君（韓国）の作品を展示致しました。入賞は致しませんでしたが、本人と作品の記念写真です。
作品タイトル：Un　Ami
コンセプト：美味しいミズ、新鮮なクウキ、暖かいヒカリ、豊かな自然を100％受け取って無駄なしで100％利用できる施設を考えた。
一日中受け取れるよう凸凹な人の手の５つのポイントを決定、そこから変わる形を図面化し、表現しました。

テクノロジカレッジ　建築設計科
　　　http://www.neec.ac.jp/architecture/index.html  

本校に在籍する留学生は、原則として「留学」の在留資格を取得することになっています。

＜在留期間更新許可申請＞
留学ビザの在留期間を超えて日本に滞在する場合は在留期間更新の手続きが必要です。
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＜外国人登録＞

日本に滞在するすべての外国人は、「外国人登録法」の定めるところにより、一定の期間内に、居住している市区町村に身分事項や居住地などを届け出て、外国人登録をすることになっています。たとえば大田区に住んでいる人は、大田区役所に行ってこの手続きを行います。新規登録申請は，日本に新規に入国したときは，その上陸の日から９０日以内に行ってください。また、引越し、在留資格変更、在留期間更新等、登録事項に変更が発生した場合は、１４日以内に居住地の区役所（市役所）に変更届を出さなければなりません。

＜必要書類＞
・外国人登録申請書（各区役所・市役所に用紙があります）
・パスポート
・写真２枚（たて４．５センチ×よこ３．５センチ。６ヶ月以内に撮影したものに限る）

※外国人登録証は、日本でのあなたの住居や身分を証明するものです。日本国内においては常に携帯してください。

大田区ホームページ（外国人登録）
http://www.city.ota.tokyo.jp/guide/otmte01.htm#04
  

一時出国と再入国手続き

学校の長期休暇や緊急の用事などで日本を一時出国する場合には、所轄の入管で「再入国許可書」を必ずとってから出国するようにしてください。この許可を取らずに出国すると今持っている留学ビザが無効となり、取り直しすることになるので注意してください。
なお再入国許可には１回限り有効のもの（３０００円）と、在留期間中何度でも有効のもの（６０００円）があります。
＜必要書類＞
・再入国許可申請書（ＰＤＦファイル）再入国許可申請書.pdf
・パスポート
・外国人登録証明書
・学生証
  

資格外活動許可申請

留学生のみなさんがアルバイトをする場合は、別に資格活動の許可が必要です。
資格外活動は学業に支障のない範囲で、１週間に２８時間以内と決められおり、それ以上は働けません。なお、許可を受けないで働いた場合、または許可を得てもその許可の範囲を超えてアルバイトをした場合は、処罰の対象となりますので、注意してください。
また、一度許可を受けると、アルバイトを変えても活動許可は有効ですが、在留期間が切れると無効になりますので、在留資格が変わったとき（就学から留学）または在留期間を延長したときは、再度申請が必要です。

＜必要書類＞
・資格外活動許可申請書（ＰＤＦファイル）資格外活動許可申請書.pdf
・副申書（３号館２階学生課で発行）
・パスポート
・外国人登録証明書



  

＜就労ビザへの変更＞

日本で就職が決まった場合には留学ビザから就労ビザに資格変更申請をしなければなりません。
（学歴が専門学校の専門士の場合、原則として、「変更」申請でなければならない）
なお、在留資格の変更が許可されなければ就労することはできません。就職が内定したら、早めに手続をおこなうことが必要です。  続きを読む